TrackPad 機能していないことに気づいてしまった

バッテリー交換とメモリ交換が終わったあと、昔から溜まっていたHDDの古いデータを削除したり、必要なアプリをインストールしたりしていました。なんら問題ないと思っていた矢先、一つの操作ができないことに気づいてしまいました。
地味な物理的な不具合
このMacBookもそうですが、MacBook Airをスリープから起こすとき、私はトラックパッドをクリックして、復帰させるのですが、MacBookではそれがうまくいかないところから違和感を覚えました。Enterキーを押すと、目を覚ましてくれるので、まぁ大丈夫かと見逃していました。
しかし、ウィンドウサイズを変更するときやドラッグをするとき、ファイルを移動するときの操作は、トラックパッドをクリックして長押しして移動させるのができず、ブラウジングしていて、リンクをクリックすらできないというところで、ちゃんと現役復帰させたMacBookの不具合を確認しましたよ。
調べなくても原因はわかってる
最初はトラックパッドのクリックの設定をOFFにしているんだという、架空の設定を脳内ででっち上げていました。そんな設定はなく、どこを見直してもトラックパッドのクリックをOFFにする機能なんてありません。「トラックパッド クリックできない」と検索してみましたが、基本的には物理的な故障を示唆しているものであったり、トラックパッドのマルチタップで回避できるよ。という結果です。
念のため、MacBookを裏返して、改めてバッテリーを外してトラックパッドのネジが緩んでいないかとか、埃かぶっていないかとか確認しましたが、特にそういうこともなく。完全に今回のメンテナンス前のバッテリーパンパンの状態で、結構な期間トラックパッドを操作していた結果、クリックができなくなってしまったんだという結論になりました。
大きなショックというわけではない
もう今年で8年目を迎える、MacBookに常にベストパフォーマンスでいなさいという高い理想を突きつけることもありませんし、トラックパッドのクリックができなくても、マルチタップで操作はできているので、クリティカルな操作の不具合でもないので、とりあえずは上手に付き合っていこうと思います。
まとめ
- トラックパッド以外はなんら好調です。
- トラックパッドのクリックはマルチタップでなんとかなります
- マウスもあるし、別のマルチトラックパッドもあるのでそれを使おうともおもっている
- 13インチで据え置きでもう1台Macを使える状態にできたことでいまは大きな満足感