普段は物欲にまみれて溺れ散財するというミニマリストとは無縁の生活を送っています。ですが、旅行するとなったら話は別です。目指しているのは、旅行ミニマリストの称号。できるだけ荷物を少なく出発したいと思っています。理由は単純で、帰国前までに買うものをしっかり詰めて帰りたいから。
私は基本、物欲にまみれている
そう、物欲人間は結局、自分へのお土産やら人へのお土産やらで、あれこれと現地で購入しまくっています。何も買わない旅行なんて半分損してると思ってしまうくらい、帰りは荷物いっぱいになっています。だから、だからこそ、出発時だけでも、荷物は少なくしていきたいところです。古の言葉に、「行きはヨイヨイ帰りは怖い」とはよく言ったものです。
そんな中、手書き日記にも数日前になりますが、旅行で持って行くリストを買いたので、それをもとに私はどんなものを旅行に持って行っているかを紹介したいと思います。
手書き日記の文字起こし
2018.5.31 旅行の持ち物リストとカバンについて
いよいよ来週末から韓国・釜山に行きます。釜山は初なので、事前に何があるか何食べようか調べてます。
それと同時に、持ち物も考えていかないといけない。基本旅行のときは荷物が少ないんですけど、備忘録もかねて書き残しておきます。
必須なもの
- パスポート
- 財布(現金)
- クレジットカード
- eチケット
- iPhone / iPad
- プリペイドSIM
持ってくもの
- 服(2泊分?)
- 充電器各種
- タコ足配線(海外用)
- 洗面道具
- コンタクトレンズ
- サングラス
- サンダル
- くすり
- クリアポーチ
準備して持って行くものはざっとリストアップしてもこれくらいです。
あとはよほど田舎やへんぴな場所でなければ現地で買います。
今回は肋骨のケガがあるので、サポーターを巻いて、痛み止めを持ってくのが追加になっているくらいです。
持ち物はこれで充分です。あとはカバンです。これくらいならリュックで問題ないです。35Lのコールマンの3Watバッグに詰めても、まだまだ余裕があるくらいです。夫婦共々旅行の荷物は少ないので、スーツケースは本来必要ないのですが、韓国にいくと、必ずタオルを大量に購入して帰国するのがお決まりなので、ほぼからのスーツケースを1コ持っていくと思います。
韓国はタオルの質が高くて、なかなかヘタれなくていいですよ。前回の送付の時も買いましたが、なんとなく買い替えのタイミングということで、持っていく予定です。韓国のタオル、マジでいいから、安いし。
あとは、観光や町歩き用の小さいカバンですが、これはいつも使っているサコッシュバッグです。
クリアポーチは100円ショップで売ってる、ジッパーでしめられるA6・A7サイズのケースです。これに小銭だったり、小物だったりを入れてまとめておきます。財布がわりとして充分に機能します。中身も見えるので、ウォンカ円か、カードも入れられるので、現地での現金分散所持にも、もってこいです。
男の旅行の持ち物って本当少なくできると思います。カバンなしでもいけちゃうのではないかというくらい。旅行ミニマリストは目指せると思います。。でもいまリモワのクラシックフライと欲しいのです。物欲はあふれるほどわくので、生活でのミニマリストは無理です。考えられません!!
持ち物は必要最低限、不足分は購入
簡単にいうと、私の旅行の荷物のモットーは「必要最低限で足りなかったら買えばいい」ということです。服も気候がわかれば、それに適したものをサクッと選べばOKであとは着回しと洗濯でなんとかなります。
服装で失敗したことあります
服装の失敗例(購入して解決したもの)昨年秋にフィンランドに行った時は、日本の残暑が残る9月の服装にプラス上着1枚で挑み、フィンランドでは9月は冬直前の気候で、ものすごい寒くて撃沈するということもありましたが、到着してすぐにH&Mに買い出しに行きました。こういうときに、日本でも知られているファストファッションのお店があると便利です。現地の古着屋さんとかもそれで巡ったりもします。
サンダルは足に合ったものを持ってったほうが何かといい
あとは荷物になるからあまり持っていかないと思っているかもし/れませんが、サンダル。部屋からちょっと出る用がある時などにすごく使えます。ビーチリゾートなどでは、そもそもサンダルで日本を発つので意識しませんが、いかなる時でも履き慣れたサンダルをカバンの隙間にズボッと差し込んでおけばOKです。現地での快適さが増します。
現地で購入するのもありだと思いますが、予想だにしない鼻緒部分での靴ずれを起こすと、歩くのに大きな支障を与えるので、できれば持ってった方がストレスは無くなります。
荷物のパッキングはまだこれから
韓国旅行まで残り数日となりましたが、まだ本格的な旅行のパッキングはやっていません。慣れてるからさっとできるということもあります。これだけの荷物量であれば、前日の数十分でパッキングは充分間に合います。
参考になったかわかりませんが、旅行直前の私の行動についても、手書き日記を含めてまとめてみたので、それはまた次回にしたいと思います。