FRAME – 綺麗かつ簡単にキャプチャをフレームに収めるWebサービス
仕事でこんなことあるよね
私の仕事上、スマホやPCのイメージを載せた提案資料などを作成することがよくあります。
プロトタイプとかを作成するときに、Photoshopで画像パーツを作成して、そのパーツをiPhoneや他のスマートフォン、PC画面に収めた画像を、で上手に見せたいことがあります。こういう時に、時短でかつすごく美しくスマホでの表示イメージを作成できるサービスがあるので、シェアしておこうと思います。
その名の通りのサービス名
FRAMEというサービス名です。まんまです。
URLから察するにイギリスで誕生したWebサービスのようです。と書いたところで改めてフッタを見てみると、Made in Glasgow, UK by Lab25 と記載がありました。スコットランドですよね、グラスゴーって。
4ステップでラクラク作成
URLを開いてから美しいモックアップ画像が完成するまでに、たった4ステップで足りてしまうわけです、ただしすでにベースとなる画像もしくはキャプチャ画像があればの話。
それではさっそくこのサイトのトップページをもとに作成します。説明文(英文)も引用して、英語の勉強と画像作成のを行いたいと思います。していこうと思います。
Step 1|フレームにしたいシーンを選択します。
8つのカテゴリから、まずどのようなデバイスシーンかを選択します。iPhoneも縦横白黒とかいろいろあります。デバイス的には5Sくらいまでだったでしょうか。MacだってAndroidだって有りますので、好きなフレームカテゴリを選択してください。
カテゴリを選択したら、どのような利用シーンにするかを選びます。今回はNotesを選びました。上の画像の中では、「一番下の段、右から2番目のもの」です。他にも背景の無いものもあります。シンプルにモックアップ、プロトタイプを作成したい時はそちらの方がいいかもしれません。
Step 2|画像をアップロードします。
ドラッグ&ドロップでキャプチャを登録することができます。些細なことですが、ドラッグ&ドロップでファイルを出し入れできるのは本当便利ですよね。ユーザビリティですよね。他にも通常通り、ファイルを開いて登録することも可能です。
Step 3|取り込んだ画像をトリミングして調整します。
良い感じに調整しましょう。画像の比率をピッタリにして登録すれば、トリミングをする必要はほぼないと思います。調整したら、Submit Crop のボタンをクリックしましょう。
Step 4|完成。ダウンロードして終わり
完成です。ほんとあっという間ですね。Download ボタンで出力できます。
まとめ
- 今回は、ちょっとおしゃれなフレームを選択しましたが、シンプルにデバイスのみというのもあります。こういう方が提案資料とかには向いているかと思います。
- 実は、見つけたのはもう2年位前で久しぶりに引っ張り出しての紹介なので、最近のデバイスには未対応なのがちょっとネック。
- 完成した画像を下に貼っていますのでご覧ください。