Apple Pencil とうとう買ってしまいました。さっそく、簡単なレビューを実際にApple Pencilで書きましたので紹介します。あくまでも私の感想ですので、100%参考にならないかもしれませんが読んでやってください(保険かける)。
発表と同時に注文した2018 iPad(第6世代)を手に入れました。購入のきっかけはやっぱり、価格は前世代から据え置きというのもあるけれど、Apple Pencilが使えるというところ。
これまではiPad Proでしか使えなかったのがiPadにもおりてきてかつApple Pencilも使える。Apple Pencilを使ってみたい人にとっては今回のiPadは買いだと思います。
iPadを購入時に書いた投稿はこちらからどうぞ
さて、私はといいますと、iPad購入時からずっとApple Pencilを買うかどうか悩んでいました。私の基本的なiPadの使い方(動画視聴メイン)からすると、あまりApple Pencilの登場機会が少ないだろうという予想。買ったところで使うのかと自問自答を繰り返しました。
物は試しとは言いますが、結果、買えば使い道ができるだろうという勇み足でApple Pencilを購入しました。
Apple Pencil でレビューを書いてみました。
日付間違ってる!!
テキストに起こします
2018.4.18 Apple Pencilを買った。
フィルムなしで書いているけれど、カタカタうるさいかな?
ペーパーライクのフィルムをつけるとどう変わるのだろうか。
文字の書き心地、ペンの走り、遅延するかどうかは、
iPad Proと比較していないからよくわからないけど、
紙とペンの同じ感覚で書くのとちょっと違和感あるかな?
ペンの太さを変えてみた。Apple Pencilで書く字が慣れて
いないからかすごく下手さが極立って(際立って)しまう。
これをそのままブログにあげるには、少し恥ずかしい字のヘタさ。
手書きでブログ更新すれば、少しはラクになると
思ったけれど、読み手のことを考えると、手書きから、
キーボードで文字起こししないとキツいかな。
あとSEOもあるので、テキスト必要だけど
やってみること自体は面白いかもしれません。
ペンの重さ、ちょうど良い。書いている時の音、カタカタ気になる。
ペンの遅延 あまり気にならない。速く書くときくらいかな?
iPad で Apple Pencil 使えるのはうれしいこと。
誤字もありますし、なによりも字がミミズ。もっと綺麗な字かけます!!!
Apple Pencil のこと整理してみます
Apple Pencilの書き味
文字を書くという点でいけば、ほぼ遅延なくスラスラと書くことができます。
走り書きをするとき、Apple Pencilと画面の接触の程度が、紙とペンの組み合わせのままの感覚で書いているので、たまに糸を引いちゃうような文字になったりしましたが、これも書き続けていれば慣れてくると思います。
今回は文字を書くということで筆圧までしっかりみていませんが軽いタッチで全然OKです。
鉛筆の芯が折れるほどの力は入れないでください。ディスプレイが傷つくか、Apple Pencilが折れてしまうので、優しいフェザータッチを心がけましょう。
Apple Pencilの持ち具合
Apple Pencilの重さ
公式の記載は、重量:20.7g。鉛筆よりは重いです。私が使っているボールペンと同じくらいかと思います。重すぎるというわけではなく、ちょうどいい重さです。
また、ペンの重心がちょうどペンを握ったときに、いい感じに先端に集中できるほどのバランス感覚なのでしっくりきます。力強く握る必要もないのでサラサラと書けることを実現していると思います。
Apple Pencilの長さ
公式での記載は、長さ:175.7 mm(先端からキャップまでの長さ)とのこと。長すぎるということはなく、握りやすい長さだと思います。ペン回しにもいい感じの長さだと思います。重さのちょうどよさといい、ペン回しが得意な人はくるくる回しまくれると思います(そういうことじゃないだろう)。
Apple Pencilの気になるところ
文字を書く時のカタカタ、コツコツ音
やっぱり、文字を書いている時のカタカタという音です。静かな部屋で文字を書いていると、カタカタ、コツコツという音が気になってきます。
気になる人は、ペーパーライクのフィルムを貼って、紙とペンの書き心地に近づけているようですが、フィルムを貼りたくないので今は我慢です。貼ってもいいけどフィルム貼るの神経使うしなぁ。検討します。
静音性の高いペン先が出てくれれば、フィルムを貼らなくても静かにスラスラ文字が書けるのではないかと思っています。そこんところAppleさんよろしくお願いします!
Apple Pencil の結論
結論、買ってよかったと思います。私はあまりお絵かきはしませんが、このようにテキストだけでは伝わらないような、人の感情や個性が、手書きの文字を通じてが加わるのではないかと思っています。あとは、もっと絵心があればよかったとApple Pencilを所持して痛感しました。
iPadでできることをさらに広げるのがApple Pencilだと思います。1本10,000円を超えてくる高価なペンですが、新しいiPadを持っている人なら、ぜひ購入して、その書き心地と広がるiPadの世界を楽しんでもらえたらと思います。
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