うるう年 得なのか損なのか

出典(参照):Amazon.co.jp
今日から2月。はやいもので、2016年も12分の1が終わってしまいました。そして2月は当然ながら、12ヶ月のうち一番短い月です。あっという間に過ぎていく月です。あとは特に印象なく過ぎていくのが個人的な印象です。
4年に1度 うるう年
ワールドカップ、オリンピックに並ぶ、「4年に1度」のフレーズが似合ううるう年です。28日で終わってしまう2月が1日伸びるわけです。何の気なしに過ごしてみれば、単なる29番目の2月の日なのでしょうか。あらゆる場面でこのうるう年が得に傾くか、損に傾くかを考えてみたいと思います。
得すること
締め切りが1日伸びる
「2月末までにお願いします」という言葉は仕事でもごく普通に出てくると思います。いつもなら、28日までなのですが、それが1日延びますね。やりましたね。頑張って働いて月末の締切に納めましょう。
肉の日が開催される
2月が28日までだと語呂合わせ上、2月は29(にく=肉)の日ができませんが、うるう年なら4年に1度の2月の肉の日が開催できます。4年に1度の特別な2月の肉の日なので、最高級クラスのお肉を安く美味しくいただける祭典が開催されることを願っています。
Instagram で肉球祭りが開催できる
Instagramのねこたくさんの投稿では、月の日付に絡めたハッシュタグが流行っています。月初ならば #どたま祭、月末ならば #しっぽ祭、というような感じです。で、毎月29日はこれもまた、肉つながりで、肉球 = 29祭 が開催されています。ハッシュタグは、#29祭 です。これもこれまでの2月ではあいにく28日までで、29祭が開催できませんでしたが、今年の2月は、なんと29祭と尻尾祭りの同時開催、ねこInstagramはすでに盛り上がりを見せているはずです。
損すること
単純に働く日数が1日増える
得することの1番目に、締め切りが伸びると書きましたが、もっとシンプルに考えれば、出勤日が1日増えています。人間そんなに働きたくない。2月の給料の日割り計算もちょっと変わってきますね。余計に1日増えやがってと思う人もいるでしょう。私もその一人です。有給休暇を取りましょう。
3月の給料日まで1日長くなる
2月の給料日から3月の給料日までのスパンは必然的に短かったので、いつもよりちょっと余裕があった人は、その余裕が1日分少なくなり。いつもギリギリでもなんとかしのげてた人は、苦しい1日が訪れるかもしれません。1日どこかで節約しましょう。
カレンダーの曜日感覚がずれる
かなり個人的ですが、2月は28日で収まってくれていると、3月も2月と同じ曜日で、1日を迎えます。その感覚が染み付いているので、1日余計なことされると、なんかもうずらされたという感じで、ムカッとします。
まとめ
- 2月、そもそもそんなに好きじゃない月でした。
- だから、あまり書くスピードも上がらなかったのか。